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夜中、コンタクトレンズの装着で角膜を矯正して、昼間は裸眼で過ごす。
オルソケラトロジーは、日本語では、「角膜矯正療法」といいます。
方法は、ひとりひとりの角膜の形状にあわせてデザインされたコンタクトレンズを、夜寝るときに装着することで、角膜の形状を凹レンズ型にします。レーシックでも、角膜にレーザーを当てて凹レンズ型に矯正していきますが、オルソケラトロジーは手術をしない、つまり角膜に切り込みを入れたり、レーザーを当てたりなどしないので安全な治療方法です。
凹レンズ状に矯正された角膜は、朝レンズをはずした後も一定時間その形状を保つことができるので、夜コンタクトレンズをつけて寝れば、朝おきたらその日は日中は裸眼で過ごすことができるというものです。
治療ができる年齢はお子様からお年寄りま
で幅広いです。
治療に向かない人・治療の難しい人
ハードコンタクトレンズを使用することから、レンズの取り扱いに関して問題のある人、眼科的に疾患のある人や、コンタクトレンズや保存液に対して強いアレルギーを持つ人、また強度のドライアイの人などは場合によっては治療ができない場合があります。また、オルソケラトロジーは画期的で安全な治療法ですが、もともとは軽度の近視の人を対象にした治療法なので、強度の近視や乱視には対応できないという難点があります。また、オルソケラトロジーのコンタクトレンズはさまざまな角度のものが用意されていて、日本人患者の70%はここにあるタイプでカバーできますが、完全なカスタムメイドのコンタクトレンズではないため、まれに角膜の形とレンズが合わない場合があります。
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